ロックが大好きだからこそ伝えたい

ロックが大好きなオタクが音楽について語るブログ

自分のライブに行った時の音響に関するこだわり

お久しぶりです、れにです。

 

あっと、ずっと和訳しか出さねぇじゃねぇかこのボケがとか言われることもないのは重々承知ですが、普通に和訳を投稿したかっただけです。もう一つのほうにも書いたかどうかは忘れましたが、実は僕、100曲以上は和訳しているのでどんどん上げれたらなと思う所存です。(ちなみにデーターが消えてどこかに行ってしまった曲もあります。)

 

ということで、今回取り上げたいのは「音響」について。

えっとですね、詳しくは当然ないんですけどライブの時に変なこだわりと言いますか。実は持っています。というのも音響に関わることなんですね。

 

ライブハウス自体、詳しくは書かれていませんが大体一回のライブで100dbほどの音が出ているらしいのです。その楽器や、アンプから出る音などによって変わると思いますが、まぁ、目安みたいな感じで100と言っています。

 

それでも、人間の耳って繊細なのでかの有名音楽家が罹患している「突発性難聴」になりうることもあります。だから、楽しむのはいいんですけど気を付けないとライブを楽しめなくなってしまうということですね。

 

それを考えた時に、毎回のライブで「スピーカー前」に行くのだけは避けています。実際に行ったことはないのでわからないのですが、ライブハウスによっては自分の立っている目の前にスピーカーがあるような場所も当然あると思います。まあ、危ないですよね...

 

じゃあ、ここからこだわりが発揮されるのですが実はライブでガチらない限り「PA席」前を陣取っています。そうです。あの後ろにあるフェスとかではテントが張られているあのPA席です。

 

元々、なぜPA席があると思いますか? ライブ中に照明もやりますがやはりフロア全体にバンドが出す音が聞こえないとよくないんですね。それをPA席で「調整」をするわけです。今度ライブ行った際に「楽器の音を出しているとき」と「MCをしているとき」のボーカルの声を聞き比べてみて下さい。MCのほうが少しだけ大きく聞こえるかもしれないです(僕にはそう聞こえます)。

 

そんなライブ中の音を調節する場所が一番クリアに聞こえると言いますか...。

うーん...均等にどの音も聞こえるんですね。なので、ガチりたいライブ以外は基本的にPA席ド真ん前を狙います。というかこの考え「コロナ慣れ」ってやつですかね。ダイブモッシュ起こらないからゆったりして見れる的な?

 

と言いつつも、もう病気ややらなければいけないことに集中するためにライブをもう半年も行ってないんですね。なんだかあのフロアが怖いって思いそうです。いや、今でも思ってるかも。

 

そんなこだわりがあります。コロナ前のライブになったらもしかしたら整理番号なんて関係なくなってしまうかもしれませんが、また一つの楽しみ方が開拓できたと思えばいいんじゃないでしょうか。