アルバムはCD派? サブスク派? レコード派?
こんにちは、れにです。
今さっき、カレンダーを確認していたらそういえば今日、ELLEGARDENの「The End Of Yesterday」の投稿をするはずだったんですが、なんか先に出しちゃってますね。出すの早すぎ。
ということで、今さっき思ったことをちょこっとだけ。
音楽を聴いてる皆さんは「CD派」「サブスク派」「レコード派」のどれに当てはまりますか?
僕は、CD派で時々サブスク派です。機材揃えたらレコードも手を出したいですね。
この圧倒的にサブスク派が多いのは音楽業界でも多分一つの考えなければならないことになっていると思うんですね。スマホが普及して音楽サブスクリプションサービスが普通となった今、CDを買う必要性がなくなってきているんじゃないか。そんな風に思います。もっと広くわかりやすく言うと「マンガ」ですかね。紙じゃなくてLINEマンガとか。ちなみに僕は圧倒的紙マンガ派です。
とか言いながらも、僕も聞いている一つ一つのバンドのCDを買っているわけではないので何とも言えないんですけどやっぱりいろんな楽しみ方があると思うんです。Northern19の笠原健太郎さんが自身のバンドのブログでCDのことについて書いていました。
CDのビニールが剝がせなかったり
めっちゃわかる。何ならもうビニールで保存できないレバルでびりびりにしたことある。あれは悲しなった
ケースからディスクを外すときの最初のちょっと硬い感じ
めっちゃわかる。なんて言うんかな。普通に新譜のCD折りそうでまじで怖いのよね。どうしよう。さっき買ってきたCDが取り外すときにバキッって折れたらとか思っちゃう。
歌詞カードのにおいとか
めっちゃ分かるんだけど。あの高校の時の明らかに今印刷してきたよねっていう配布プリントの独特のにおいみたいな感じ。パッケージ作られてから一回もあけられてないのを自分の手で開けるんだっていう喜び、たまんねぇ。
クレジット欄なんかもしっかり読んじゃりして。
共感しかしないんですけどなんなんすか?笑 そうなんよね。ちょっと中身どうなってるんだろうって歌詞カードやら背面のデザインとやらクレジットとかなんなら歌詞カードの紙質まで触って確認しちゃって笑笑
変態ではないです。音楽が好きなだけです。
でも、音楽聞きながらニヤニヤしてるのは否めない。
あとは、歌詞カード見ながら音楽をしかもイヤホンにつなげて大音量で聞いてみたり、英語の和訳がなかったら歌詞カード見ながらこの曲ってどういう意味だろうとか、ちょっと間経ってからもしかしてなんかのギミックないかなとか見てみたり。
CDとかレコードってその音楽家の個性や芸術が形になっているんですよね。やっぱり今でもSiMの「THANK GOD, THERE ARE HUNDREDS OF WAY TO KiLL ENEMiES」のアルバムが一番興奮してたと思います。あの特殊パッケージまじでぱねぇ。
そんなCDアルバムっていろんな楽しみ方があるなって思いますね。CDを買うことだけは音楽好きだからこそ忘れたくないなって自分の中で思ってます。とか言いながら事情があって今買えてないんですけどいつか絶対に買うぞ!!
そんな朝のお話。音楽最高って「My Favorite Song」聞きながら思いました。